Monday, September 11, 2006

インドの弱点が一部克服されつつあります。

インド経済に関する本を立て続けに出している門倉貴史さんの本を読みました。

下記に印象に残った部分を書いていきます。


◆インドは05年度に大幅な「税制改革」を実施

日本の消費税に相当する「付加価値税」の導入が税制改革の目玉と言われている。

これまで付加価値税は州税という形で各州ばらばらの税率で徴収していたが、
これを国税(連邦税)に切り替え、得られた税収を各州に還元する。

付加価値税の税率は、原則として物品・サービス価格の12.5%になる。

この税率は州税のときと比べると、多くの消費者にとっては増税となるが、
医療品や農産物といった生活必需品については4%の低い税率が適用される。

インドでは購買力を持った中産階級が多数出現しているが、所得の捕捉率が低いため、
多くの人々が所得税の負担を免れている。

中央政府の税収に占める所得税の割合はわずか17.5%にすぎない。
付加価値税導入後、地方政府の財政は大幅に改善している。


大図解インド経済の実力  門倉貴史

Friday, September 08, 2006

構造設計

今年から、
欠陥住宅トラブル相談ネットに参加していただけることになった
一級建築士のKさんですが、
1月20日にビルド21という会で講師を勤められました。

お題は、もちろん
『構造設計について』

会費は5,000円だったそうです。
オブザーバーOKだったそうです。
 
 

Tuesday, September 05, 2006

父の死

私が薬学を学ぶ道を選んだのは、

大学受験の少し前に父が亡くなったことが原因です。

12月31日に入院して、1月4日に亡くなりました。

末期ガンでした。

入院したとき、父の体内には健康な人の

3分の1くらいしか酸素が無かったそうです。

酸素吸入されて「楽になったよ」と言っていました。

それまでずい分苦しかったんだろうなんて思うとまた、

涙が出てきました。





Monday, September 04, 2006

ビジネスの無限の可能性

近々僕が今手がけている写真業界をホームページで紹介するつもりです。
はっきりいって詳しく語りすぎてしまうことで自分の首を絞めるはずです(笑)

でも構いません。どちらかというと協力して一緒にやりましょうなんていう
声が出てくることを待ってますから。

なぜここまで余裕でいられるのか?
余裕・・というのはちょっと語弊がありますが、僕の有料マニュアルでも
書いているのですが、ビジネスはちょっとした応用で無限に広がる可能性を
自ら作り出さないとダメだと思うんです。

どんなに素晴らしいビジネスモデルでもよくもって5年位だと思って
僕はビジネスをしてますから。

そんなコツを少しお伝えしたいと思います。
何度も言うようですが、僕は写真業界に知り合いがいたわけでもなければ
スタジオを持っているわけでもありません。カメラマンとヘアメイクも自分で
雇用しているわけでもありません。

しかし莫大な利益が出るんです。

ちょっとした考え方のシフトで・・・・・・